メイドインジャパン品質

OKANO品質

OKANOは、1897年創業の老舗織元です。
鎌倉時代から続く「博多織」の技術を次の世代に届けるため、着物以外の商品づくりにも積極的に取り組んでいます。

かつて日常着として着用されていた着物は、多くの技と技術にあふれています。

OKANOのネクタイは、その伝統を手を抜かずに受け継ぎ、 ”着物と同じ製法” で制作しています。

着物に使用するシルク
最高品質6Aシルクを贅沢に

牛肉にも等級があるように、シルクも糸の太さのバラつきやフシの多さ、強度等により2A〜6Aに等級分けされます。
上質な5A〜6Aのシルクは生産量も少なく、シルク全体の10%程度と言われています。このため、5A以上のシルクを使うブランドは、決して多くありません。
デリケートで高級な着物には通常6Aランクのシルクを使用しています。
着物と同じシルクを使用しているので、高品質なネクタイが出来上がります。

着物と同じ撚糸
丁寧な撚糸がさらなる品質アップに

撚糸(ねんし)とは、糸を強くするためによりをかけることです。シルクは太さが3d程度。人間の髪の毛50〜60dと比較しても、とても細い糸です。この糸で生地を作るために複数本で撚りをかけ強くします。
OKANOのネクタイは、一般的なネクタイの糸より10倍以上の撚りをかけた糸を使用しています。こうすることで、伸縮性が高い上、摩擦にも強く、毛羽立ちも少ない生地に仕上げることができています。

G20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議で
世界へデビュー

2019年6月、日本で初めて開催された「G20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議」におきまして、主要各国の大臣への記念品として、数ある銘品の中からOKANOのネクタイ・ストールが選ばれました。

世界に一台しかない
オリジナルの織機

ネクタイを織る織機は、着物や帯などの製作に使われていた昔ながらの小幅織機の部品を集めて自分たちで組み立てたもので、ゆっくりしたスピー ドで唯一無二の生地を織っていきます。

世界でも珍しい技法で色に深みを

780年の歴史をもつ博多織は「経錦(たてにしき)」と呼ばれる、経糸を主として使って色や柄を表現します。世界の織物の多くは、緯糸中心の「緯錦(よこにしき)」と言われ、博多織の技法は世界でも珍しい技法です。経錦という特別な技法が実現した深みのある色をお楽しみください。

素材を傷めない手縫い

ネクタイの縫製もすべてハンドメイド。絹織物の風合いを最大限に活かすために、ていねいな縫製にこだわり、熟練の職人たちが一点一点仕立てていきます。
この丁寧さで、やわらかくふっくらとしたネクタイに仕上がります。

着物文化の紋様を伝える

着物に使われる伝統紋様の全てに意味があります。
言葉では伝わらない祈りやメッセージを先人達は紋様として伝えてきました。
私たちは、ネクタイに伝統紋様を織り出し、着物文化を未来へ繋ぎます。